校長　あいさつ

松蔭学園(松蔭大学院・松蔭大学・松蔭高等学校・松蔭中学校・松蔭幼稚園）は1941年松浦昇平先生によって創立されました。幕末の先覚的教育者である吉田松陰先生の「知行合一」(学んで得た知識を行動に生かし、行動することで、更にその知識を体得していく)を揺るぎない校是とし今日に至っています。

3年間の高校生活で何を学び、何を身につけさせて、次のステージに送り出せばよいでしょうか？松蔭では、生徒1人1人に誠心誠意向き合い、勉強、クラブ活動、学校行事などに、目を輝かせてアグレッシブに行動する生徒を育成します。それが次のステージへの足固めだと私は思います。1年生から2年生・2年生から3年生へと成長する過程で、自他共に手ごたえある結果を出させます。学校に行くのが「楽しい」と言って毎日登校する生徒に、教職員一同全力でサポートしていきます。たくさんの中学生が松蔭を受験して入学して頂けることを願っています。

校長　大野　悟