よくあるご質問
各質問をクリックすると、回答がご覧いただけます。
高等学校:入学試験に関すること
- 出願の際に必要なものを教えてください。
- 出願書類は推薦受験生は、入学願書・中学校の調査書・推薦書・考査料、一般受験生は入学願書・中学校の調査書・合否通知用封筒・考査料です。
- 母親が卒業生、兄弟姉妹が卒業または在学生といったケースは優遇されますか。
- 本校をよく理解していただいているという点で配慮し、優遇する措置を講じております。
- 面接ではどのようなことが質問されますか。また合否への影響はどの程度ですか。
- あらかじめ記入していただいたアンケートに基づいて行ないますが、筆記試験の感想、中学校生活などごく簡単な質問にとどめ、合否への影響は参考程度です。
- 一般入試で受験科目3科目のうち、極端に悪かった科目があることで、不合格にすること(いわゆる足切り)がありますか。
- 足切りはありません。各科100点、合計300点ですので、あくまでも3科目の合計点で合否を決めております。
高等学校:学校生活等に関するここと
- 校則は厳しい方ですか。風紀的な検査はありますか。
- 日常生活の中で高校生としてあたりまえのこと(挨拶、言葉遣い、時間厳守など)を励行させています。自由とわがままのけじめをはっきり区別できる基本的生活習慣が身につくよう指導していますので、特に厳しいということはありません。
- 髪型は決まっていますか。
- 何よりも高校生にふさわしい、制服と調和のとれている髪型を定めています。従って茶髪・脱色・パーマ・長髪・エクステ等は禁止です。
- クラブ活動への参加はどのようになっていますか。
- 生徒は全員いずれかのクラブに入部します。クラブによって活動日・活動内容は異なりますが、どの部も活発に活動しています。
- 文化祭(松蔭祭)・体育祭は公開していますか。
- 文化祭(松蔭祭)は、一般公開をしていますが、体育祭はしていません。
- 英語教育をどのようにしていますか。
- 受験でキーになる教科はやはり英語ですので、教科書だけでなく、熟語・構文・講読などをポイントに実力をつけさせています。また、外国人講師によるネイティブの英会話を設け、その他リスニング授業により実際に使える、話せる英語の習得を目指しています。
- 選択授業はどのように行っていますか。
- 高校1年生は自習室にて教科担当在室で毎週月曜日と金曜日の放課後に英語・国語・数学の補習、2年生は希望者とそのレベルを基に毎週月曜日と金曜日の放課後に英語・国語・数学の進学支援講座、3年生は水曜日を除く毎日放課後に大学受験で各自が必要な科目(英語・国語・数学・地歴・理科)が選択できる演習授業を行っています。
- 高校での大学受験指導はどのように行っていますか。
- 1年生では、松蔭大学や他の外部の大学進学を目標とする「一般コース」があり、2年次からは、「文系コース」と「理系コース」に分かれ2年間自己の目標達成に向けて学習しています。
- 大学合格実績はどのようになっていますか。
- ほとんどの生徒が4年制大学を希望しており、附属の松蔭大学をはじめ国公立・難関私大に多数合格者を出しています。教員が生徒各自に寄り添った進学指導が徹底して行われ、現役合格が顕著になっています。
- 松蔭大学へ進学したいのですが、利点がありますか。
- 松蔭高等学校からは原則として希望者全員が優先的に進学できます。
- 海外での語学研修などは行っていますか。
- コロナ禍以前は、高校1年、高校2年生を対象に希望者を募集し、実施しておりましたが、ここ数年実施を見合わせております。過去実際に参加した生徒はオーストラリアでの15日間におよぶ研修で、語学の基礎力を身に付けホームステイを通して様々な貴重な体験を得ておりました。
- 週5日制をとっていますか。
- 現在、第2・4・5土曜日を自宅学習日とし、隔週での週5日制を実施しています。平常の授業・演習・補習に加え自宅での学習習慣の確立と勉強時間の確保を促し確固たる実力の養成に努めています。
- 学費以外に寄付金・学校債は必要でしょうか。
- 本校では寄付金や学校債は一切ありません。所定の学費だけの納入です。
- 特待生制度はありますか。
- 推薦入試では「特別進学推薦」での合格者に入学金・施設費・授業料1年間を免除。また、一般入試では合格者のうち成績優秀者はA特待(入学金・施設費・授業料を1年間免除)B特待(入学金・施設費免除)としています。