貿易ゲーム(高校1年生)を行いました。

貿易ゲーム(高校1年生)を行いました。

7月12日(火)高校1年生は探究学習の一環として,「貿易ゲーム※」に取組みました。

ゲームを終えて,振り返りを終えた生徒からは
「世界は不平等なのだと感じた。先進国日本に住んでいてはわからない経済や貿易面の大変さを実感した」「ゲームは楽しかったが思っていたよりも重い内容で、世界で起きている様々な問題を真剣に考える良い機会になった」「お互いの足りないものを補って助けあうことは大事であると感じた」「先進国と発展途上国の経済格差がどのように広がってしまうのかどうして差が縮まらないのかを学ぶことができた」「世界で起こっている問題を知ることができた」「フェアトレードの大切さを感じた」
などの感想が上がりました。

※「貿易ゲーム」は予め紙(資源)や道具(技術)に格差があるグループ間で製品を生産し販売することを通して,世界経済の基本的な仕組みや貿易が起こす様々な問題点などについて理解を深めるために開発されたものです。

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