- 2016/04/15
- ブログ, 部活動, 高校
3月23・31日に行われた、東京都バドミントン競技会主催 第53回東京都春季高校生オープンバドミントン大会の試合結果について報告いたします。
まず23日に行われたシングルスの部では男子6名、女子7名がエントリーしました。そのうち、女子の部で、高校2年 湊彩華が初戦、日大鶴ケ丘にゲームカウント2‐0で勝利したのを皮切りに2回戦、東海大高輪台を同じく2‐0、3回戦、東京成徳を2‐0で破り決勝戦へ進みました。決勝では東京高校と対戦しましたが、第1・第2ゲームを立て続けに取られ、ゲームカウント0‐2で敗退し、この結果、準優勝となりました。また、4部に出場した同じく高校2年 馬場悠乃も1回戦シードの後、2回戦、東海大高輪台をゲームカウント2‐0、3回戦、淑徳高校を同じく2‐0、4回戦、東京成徳を2‐0、準決勝、同じく東京成徳を2‐0で破って、こちらも決勝戦へ進みました。決勝では、湊同様東京高校の選手と対戦しましたが、こちらも壁は厚く、ゲームカウント0‐2で敗れ、こちらも準優勝でした。
1週間後の31日にはダブルスが行われ、本校からは男子3ペア、女子4ペアがエントリーし、男子の部で高校3年 安倍徹・田畑維新ペアが1回戦シードの後、2回戦、文京高校をゲームカウント2‐0、3回戦、大東学園を同じく2‐0で下し準決勝へ。準決勝では船橋啓明高校を接戦の末2‐1で退け、決勝へ進出しました。決勝戦では東海大高輪台のペアに第1ゲームを取られる苦しい展開となったのですが、続く第2・第3ゲームを取って、逆転で勝利し、見事優勝いたしました。
この大会での戦績を糧に春の団体戦では上位入賞を目指して頑張ります。